以前の記事で、私は200万円を投じて80万円を失った失敗談を書きました。
(まだ読んでいない方はこちら →
▶ 投資初心者が最初にやりがちな3つの失敗)
あの経験が、今の私の投資スタンスに大きく影響を与えています。
前回の記事では、未経験だった私が安易な気持ちで個別株に手を出してしまった話も書きました。
(「“いつか戻る”は投資じゃなく祈りだった|初めて損切りした話」)
だからこそ今は、はっきりと言えます。
初心者が大きな失敗を避けて、着実に資産を増やすルートは、思っているよりずっとシンプルでした。
今日は、未経験だった私が“やり直すならこうする”という始め方を、できるだけ具体的にまとめます。
① まずは証券口座を作る
初心者が最初に迷うのは「何を買うか」。
でも本当の一歩目は、買える状態になることです。
証券口座がないと、どんなに考えても前に進みません。
私は、まず口座だけ作りました。
お金を入れるかどうかは、そのあと考えようと思って。
この“選べる状態にする”という行動が、すべてのスタートでした。
(※投資を始めた背景はこちら →
▶ 退職がきっかけで投資を始めた話|労働=お金だと思っていた私の価値観の変化)
② 証券会社はどこがいい?私は“生活圏”で決めた
楽天?SBI?マネックス?
比較記事を読めば読むほど、正解が分からなくなる。
私が基準にしたのは、
「自分が続けやすいかどうか」
当時の私は、
- 楽天経済圏をあまり使っていない
- 三井住友カードをメインで使っている
という状態でした。
SBI証券は、三井住友カードで投資信託の積立ができ、
条件に応じてVポイント(0.5%〜最大4%)が付与されます。
今も私は、
三井住友カード経由で毎月5万円をオルカンで積み立てています。
投資が、生活の延長線上にある。
この感覚は、思った以上に大事でした。
※ポイント付与率や条件はカード種類・利用状況等により異なります。必ず公式ページで最新情報をご確認ください。
③ いくらから始める?私は月3万円だった
旧NISAで、月約33,000円からのスタートでした。
いきなり大きな金額ではなかったからこそ、
チャレンジしやすかった。
未経験なら、月1万円からでも十分だと思います。
大事なのは、
とにかくやってみる。はじめてみること。
投資は「覚悟」よりも、
仕組みにして続けることのほうが大事です。
④ 何を買う?最初はS&P500かオルカンで十分
私は最初、個別株にも手を出しました。
そして失敗しました。
だから今は、広く持つ。
S&P500やオルカンは、
「どの会社が勝つか」を当てにいく投資ではなく、
世界経済に乗る投資。
未経験の人には、まずはここからで十分です。
⑤ 少額って意味ある?ざっくりシミュレーション
年利5%で20年積立(概算)。
| 毎月の積立額 | 20年後の想定資産 |
|---|---|
| 1万円 | 約410万円 |
| 3万円 | 約1,230万円 |
| 5万円 | 約2,050万円 |
派手ではありません。
でも、時間を味方につけると、
差はじわじわ広がっていきます。
投資は“当てるゲーム”ではなく、
続ける仕組みです。
⑥ 口座開設に必要なもの
証券口座を作るには、
- マイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
- 銀行口座
が必要です。
まだマイナンバーカードを持っていない場合は、
先に作っておくとスムーズです。
地味ですが、ここも立派な“第一歩”。
まとめ:未経験だった私がやった5つのこと
- マイナンバーカードを用意した
- 証券口座を作った
- 月1〜3万円で積立設定した
- S&P500かオルカンを選んだ
- あとは基本、触らないと決めた
最初からやり方をわかっていたわけではありません。
色々な試行錯誤をしてきています。
でも今振り返ると、
小さく整えていくこの順番が、一番再現性が高いと思っています。
投資は、特別な人のものじゃない。
未経験だった私でも、できました。
まずは、準備から。
そこがスタートラインです。
(※SBI証券の詳細は現在準備中。整い次第追記します。)
※本記事は個人の体験に基づく内容であり、特定の金融商品を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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